沿革
タカチホの歩み・会社沿革
昭和24年 | 2月 | ラジオ、玩具、金物、衣料品、食料品等の販売を目的とし、資本金500千円をもって長野市新田町に「株式会社高千穂ストアー」を設立。 |
昭和26年 | 5月 | 長野市内の善光寺及び周辺の観光地を対象とする、みやげ品の風呂敷、のれん、手ぬぐいの卸を開始する。 |
昭和35年 | 5月 | 長野市東鶴賀町に本社を移転。本格的にみやげ品の卸を行う。 |
昭和38年 | 9月 | 本社を長野市中村町に新築移転。電化製品の販売を廃止、観光みやげ品の総合商社とする。 |
昭和38年 | 10月 | 「株式会社タカチホ」に商号を変更。 |
昭和50年 | 4月 | 長野市に「長野青空市場」を開設。 |
昭和61年 | 11月
| 長野市大豆島に本社を新築し移転。 |
昭和62年 | 1月 | 本社敷地内に現在の「お菓子工房」である製菓工場完成。 |
平成 2年 | 5月 | 長野市に釣具、アウトドア用品小売の「アウトドアステーションバンバン」を開店 |
平成 6年 | 10月 | 日本証券協会に株式を店頭登録。 |
平成 8年 | 12月 | 公募増資により資本金10億円へ。 |
平成 9年 | 7月 | 長野市のショッピングセンター「長野青空市場」を「ショッピングタウンあおぞら」としてリニューアルオープン。 |
平成11年 | 12月 | FC契約により、和洋菓子店「シャトレーゼ」の運営を開始。 |
平成12年 | 10月 | 長野市にスーパー銭湯「まめじま湯ったり苑」を開設。これを皮切りに平成17年11月までに湯ったり苑5店舗を開設する。 |
平成12年 | 12月 | 軽井沢プリンスショッピングプラザ内に旬粋ブランド1号店となる「軽井沢旬粋」を開店。 |
平成16年 | 12月 | 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
平成18年 | 10月 | 新たな分野での事業展開を図るため、保険代理店を開設。 |
平成19年 | 6月 | 「職場風土改革促進事業主」の指定。 |
平成22年 | 12月 | 軽井沢プリンスショッピングプラザ内に「旬粋カレー工房」を開店。 |
平成23年 | 4月 | 会社分割により新潟営業所を(株)越後銘販として事業継承する。 |
平成24年 | 4月 | 会社分割により高山、山梨、東京、群馬、佐渡、郡山、山形、鶴岡、盛岡、青森、札幌の各営業所の事業を(株)ひだ銘販、(株)富士銘販、(株)東京旬彩堂、(株)赤城銘販、(株)佐渡銘販、(株)郡山銘販、(株)蔵王銘販、(株)奥羽銘販、(株)青森銘販、(株)札幌旬彩堂として事業継承する。 |
平成24年 | 4月 | 新東名高速道路 NEOPASA清水PAに「富士旬粋」を開店。 |
平成25年 | 4月 | 小布施に「㐂なり旬粋」を開店。 |
6月 | (株)ひだ銘販中京事業所を開設。 | |
平成26年 | 7月 | 「軽井沢旬粋」「軽井沢ハートメモリー店」が軽井沢ショッピングプラザ「スーベニアコート」内にリニューアルオープン。 |
10月 | (株)蔵王銘販の本社を仙台へ移転。 | |
平成27年 | 3月 | 長野駅ビル内に「九九や旬粋MIDORI長野店」を開店。 |
平成29年 | 3月 | JR鎌倉駅ビル内に「鎌倉旬粋」を開店。 |
平成30年 | 3月 | 長野市善光寺仲見世通りに「門前そば ももとせ」を開店。 |
平成31年 | 3月 | 千葉県成田市に「旬粋 成田山表参道店」を開店。 |
令和 1年 | 7月 | 「まめじま湯ったり苑」を除く5店舗の事業譲渡を行う。 |
8月 | 上信越自動車道 あらいハイウェイオアシスに「そばどころ 弐枚目」を開店。 | |
令和 2年 | 6月 | 長野市善光寺仲見世通り 九九や旬粋2Fに「cafe dolette カフェ・ドレッタ」を開店。 |
令和 4年 | 3月 | 健康経営優良法人2022(大規模法人部門)認定 |
令和 6年 | 3月 | JR新潟駅ビル内に『ゑびす庵 CoCoLo新潟店」を開店。 |
社名の由来
「雲に聳ゆる高千穂の 高嶺おろしに草も木も なびきふしけん大御代の 仰ぐ今日こそ楽しけれ」(小学校校歌)
高千穂の峰は頂上に逆鉾が立ち、天孫降臨、日本発祥の地と伝えられています。
当社は創業に際し、この故事に因み事業の末永き発展と繁栄を祈念し、昭和24年に個人営業の4店舗が集まり「株式会社高千穂ストアー」としてスタートし、現在に至っております。
当社のハトのマークは昭和38年に一般から公募したもので、平和のシンボルのハトに「タカチホ」の「タ」をラップさせたものです。