社長挨拶
社長挨拶
タカチホは新時代の夢と価値観を創造します。

弊社は、昭和24年(1949)に創業いたしました。以来70年に及ぶ歳月を、社員一丸となって日々弛まぬ発展の軌跡を歩んでまいりました。
「限りない発展をめざし、社員と株主、取引先との共存共栄をはかり、豊かな生活を創造し、社会に貢献する」というのが、弊社の経営理念であり、また「大きな会社を築くより、最良の会社を目指す」という一貫した経営方針のもと、業績の向上に取組んでまいりました。
近年、世界的な金融危機、個人消費の低迷、加えて自然災害などの影響を大きく受けながらも人々の余暇時間の増大、国内旅行の堅調、外国人観光客の増加、高速交通網の整備など余暇を中心とした市場環境は好調を維持しております。何より、人々が充実した余暇を過ごしたいというニーズはどのような時代にも変わることなくあり続けるものであり、弊社としても新たな価値を創造し続け、充実した余暇時間の提供を継続してまいります。
今、時代は大きく変わっています。これまで築いてきた基盤を軸に「継承と創造」を行い、新しい時代に対応していく柔軟な企業姿勢の構築が必要です。
弊社は社会や企業を取巻く環境の変化に敏感に反応しつつ、地域に貢献するとともにコンプライアンス活動を継続し、新時代の企業文化の創造と社員育成に真剣に取組んでいきたいと考えます。
個別の地域に根ざした企画力と特産化志向で、新しい価値観の創造と商品開発を実施するとともに増加する外国人観光客への価値提供、コンセプトショップ「旬粋」のオリジナルブランドの強化、小売部門においては釣具・アウトドア用品専門店の充実に加え新たに釣りやアウトドアを始める方を増やし、継続的な発展を目指してまいります。
弊社は社会や企業を取巻く環境の変化に敏感に反応しつつ、地域に貢献するとともにコンプライアンス活動を継続し、新時代の企業文化の創造と社員育成に真剣に取組んでいきたいと考えます。
個別の地域に根ざした企画力と特産化志向で、新しい価値観の創造と商品開発を実施するとともに増加する外国人観光客への価値提供、コンセプトショップ「旬粋」のオリジナルブランドの強化、小売部門においては釣具・アウトドア用品専門店の充実に加え新たに釣りやアウトドアを始める方を増やし、継続的な発展を目指してまいります。
今後ともなお一層のご支援を賜りたくよろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長
久保田 一臣